下取りと買取りの違い

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ディーラーが買取専門店に中古車を売る?

「エー、それ本当?」と思うような話を二つほど紹介してみましょう。

一つ目。

某新車ディーラーの営業さんが、下取り査定額に納得できない顧客を買取専門店に紹介してくるという話です。

買取専門店店長のインタビュー記事で知ったのですが、1回や2日でなくちょくちょくある話のようです。

二つ目は、同じ店長の話なのですが、新車ディーラーからの中古車転売が継続的に行われているというものです。

転売があるということはディーラーにも利益があるということです。

最初は「ホントかな?」という感じだったのですが、下取り査定と買取り査定の違いを調べると「なるほど」と思ってしまう話なのです。

「なるほど」と思う反面「ディーラーの下取り査定額って一体何なんだ」と思ってしまいました。

特に転売の話は、車の売り方がわからない顧客を騙して利益を上げているのではないかとさえ思いました。


中古車販売店で立派に値段が付いて売られている7〜8年物の中古車が、ディーラー下取りではほぼ間違いなく「査定ゼロで廃車」になってしまうのも不思議な話です。

廃車にするしかない(とディーラーが言う)車がなぜ何十万円もの値段がついいて店頭に並ぶのでしょうか。


ディーラーの下取り査定と買取専門店の買い取り査定を対比させてみると、同じ業界の同じ車の査定なのに、これほど大きく違うのかと感じさせられます。

もっと掘り下げてみたいという気もあるのですが、とりあえず重要なポイントだけでもと思い整理してみました。


車の下取りとは

これまで車を買い替えたり、車を売却したりしたことがある人だったら、「車の査定」という言葉は聞いたことがあると思います。

車の査定とは、簡単に言えば買い替えする時の古い方の車、売却したいと思っている車を、どの程度の価値があるのかを評価していもらうことです。

要するに、その車に値段をつける作業が車の査定だということになります。

車の査定を受けて車を譲り渡すやり方としては、「買い取り」という方法と「下取り」という二つの方法があります。

まずは、下取りの方について詳しく見てみましょう。

新車ディーラーなどで車を買い替える場合、現在所有している車を売って、代わりの新しい車を買うという形になりますが、ディーラーに今所有している車を引き取ってもらうことを通常「下取り」と言います。

現在所有の車の価値分の金額を新車の購入金額から差し引いた形でディーラーから新しい車を購入する訳です。

下取り金額が50万円であれば250万円の車を50万円を差し引いた200万円で購入するということになります。

車の下取りというのはこのような形で車の取引を行うことを言うのです。

今の車と同じメーカーの車に乗り換える場合、下取りというのはとても便利で楽なやり方になります。

またディーラーにとっても便利なしくみであり、各自動車メーカーは大抵時系列の中古車販売会社を持っているので、下取りをした車を簡単に中古車市場に出して流通させることができます。

下取りのデメリットというか不便な点は、新しく車を買う新車ディーラー、中古車ディーラーでしか使えない方法だということでしょうか。

お気に入りのメーカーの車をずっと乗り替えていくような場合であれば、この下取りはやはり最も手軽で便利な方法だということになります。


車の査定は下取りと買い取りのどちらが得か?

愛車を新しい車に買い換えるとき、今の車をどうしたものかと思い悩んだ経験のある人は結構多いのではないでしょうか。

車屋さんで聞いたりネットで調べたりすると、今の車を処分する方法として「下取り」という方法と「買い取り」という方法があることを知ることになります。

つまり、新しい車を購入するディーラーに下取りしてもらうか、車買取り専門店に買取りしてもらうかということになります。

では、「下取り」と「買い取り」ではどちらの方がお得になるのでしょうか?

どちらの方法でも、車を売る場合はまず「査定」を受けて売却価格を決めることになります。

今売ろうとしている車がどのくらいの価値があるものなのかをチェックするわけです。

車の査定の際の主なチェックポイントは、車の種類、年式、走行距離、外観の状態などになります。

さて、「下取り」と「買い取り」の違いですが、自分では良くわかっているつもりでも、具体的にどのような違いがあるのかをわかりやすく説明するのは意外に厄介なものですね。

簡単に言うと、「下取り」は、今の車を売却しその売却代金をそこで買う新しい車の購入代金の一部に充てるというやり方です。

いってみれば、下取りは新しい車を購入する車販売店でしか売却できないという方法だということです。

これに対し「買い取り」というのは、新しい車をどこで買うかに関係なく、車買取店に車を買い取ってもらい、その代金を現金で受け取るという形になります。

本題の買い取りと下取りのどちらが得かということですが、これはもうほとんどの場合「買い取り」の方が金額的にはお得だということになります。

ですから、少しでも高く売りたい場合は断然「買い取り」の方がおススメですが、下取りには今の車の売却関係の手続きや新しい車の購入関係の手続きをワンストップでやってもらえるというメリットもあり、この点が魅力だという人の場合は下取りも悪くないでしょう。

古い車や多走行の車など下取りの査定では値段がつきにくい車の場合は、査定ゼロになるよりも買取店に査定してもらう方がお得になる場合が多いようです。


軽自動車を無料査定で高く売却する方法

下取り査定と買取り査定の違いのポイント

車の下取りと買取りでは査定の基準が全く違う

買取り査定の基準になるのは業者オークションの相場

ディーラー下取りのメリット・デメリット

車買取専門店の買取りのメリット・デメリットは?

ディーラーと買取専門店のビジネス・スタイルの違い

ディーラー下取り査定には競争が無い

ディーラーと買取専門店では車の再販売の方法が違う

下取りと買取りの査定額の違いの例

下取り査定で「ゼロ」といわれたら

どうやって売却先を決めればいいのか


ポイントを拾い読みしていただくだけでも、何かしら自分なりの発見が得られるのではないかと期待しています。


※ちょっとお耳を拝借
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一度利用すると車を下取りに出すのがばからしくなります。

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